昔はこんなギャング映画が好きだったんだけどな
ジョニー・デップも良かったんだけど
あんまり主人公として格好よくも思わなかった

自分が変わってしまったのか



ただ
ノスタルジックなミュージックがやたら心地よかった

ジャクソン5でデビューして
だんだん白くなって?
こんな死に方をして

金もなにもなくて言うのはおこがましいが
彼の人生はどうだったんだろう

ただ平々凡々と
淡々と
生きていくのが幸せなのか

金 地位 名誉
すべて(?)を手に入れて
自分の欲しいものは手に入り(?)

そんな人生がいいのだろうか

単なる負け犬の・・・・




カーアクションはそんなに
いいとは思わなかったけれど
この前観たトランスポーターよりは
ぼーっと楽しめた感じ

ただこのシリーズは1~3を
全く観ていなかったので
その分を損した感じ

最近仕事がうまくいってないので
素直に楽しめない感じが
ちょっと残念


1、2として期待して観た3

どっこいどっこい

映画なので設定は現実とかけ離れていて当然なのですが
あまりについていけなくて・・・

環境がテーマになっているが
ウクライナの一大臣がこんなに影響力あるの?
地球(EU?)の滅亡に対して

そんな簡単にペンタゴンを始め
軍事施設にパソコンで進入できるの
ブカレストかどっかの外れの修理工場のオヤジが

あの娼婦みたいな女は何?

タクシーのシリーズもそうだけど
リュック・ベッソンのシリーズは回を追うごとに
ねた作りに無理がでてきていますね
作家も苦労しているんでしょうが

そもそも運びやってそんなに儲からんでしょう
おれが犯罪者やったら
運び屋に依頼するくらいなら
自分で運ぶね

とにかく
記憶にのこるようなカーアクションもなく
ジェイソン・ステイサムの鍛え上げられた肉体は
すばらしいの一言であるが

俺も志望がなければ
結構筋肉はええもん持ってるんやけど
と思いつつ

真面目にダイエット使用かと思った2時間弱でした












仕事はあれど
何事もなく過ぎていくシルバーウィークなので
夜にシネコンに行ってきた

先ずこのタイトル

チケットを買うときに
“123”の部分をどう読むのかわからない

“いち、に、さん” “ワン、ツゥー、スリー” ?

結局正しくは、“ワン、トゥエンティスリー”でした
そらそうですよね、地下鉄の呼び名なのだから
1時23分発だって

それはいいとして
映画自体はテンポが良く迫力もあり
すごく楽しめました

何ヶ月後の任期切れ後には南仏で暮らすことを楽しみにしている
ちょっとピンボケな市長がいいアクセントとなっていて
でも
選挙と関連があることとなると頭の回転がするどいところを見せたり

ストーリー的にはおいおいと言う事はあるけれど
それを差し引いてもお薦めです



しばらく映画を観てなかったので
考えてみれば2ヶ月ぶりでした






上期 ベスト5

2009年7月22日 映画
今日のテレ東のニュース ファインやってた上期ベスト5

5.コナン
4.ウォーリー
3.レッドクリフ
2.おくり人
1.ルーキーズ

とあり、
レッドクリフしか観ていない

ていうか 地味ですね
ベスト5のラインアップ


今もあんまり観に行きたいやつないなー
お薦めがあったら教えて欲しいです
今 女の子を映画に誘うにはなにがいいんだろう?






すっかり映画から遠ざかってました
何本か見たい映画も見逃してしまって…

で、このシリーズが大好きなので
これは見逃せませんでした

結果からいうと
今までのストーリーに無理やり話をつなげたような映画みたいだった
ターミネーターの映画らしくはなく残念だった

年月が過ぎて
ジョン・コナーがかっこよすぎない?
とおもったらクリスチャン・ベイルだった

合成かどうかわからないような
シュワルツネッガーがちょろっと出てきて
かえってむなしかった

みて残念だった作品




この映画は面白かった
すぐにピストルでバンとやって片付けてしまうところは
いかにもアメリカだけど
こんなストーリーもあるんですね
原作はアメリカ人が書いたのかな?

ポーランド系アメリカ人?から
イタリア系、アイリッシュ系に
極めつけはモン族までいろんな民族の
絡み合いと、巧妙でテンポの良い会話を見ていて笑いっぱなしだった

あえて言えば
クリント・イーストウッドのよぼよぼながら
強がった役柄を演じているのは
よっぽど自分で出演したいのか?と思ってしまいます

今年、面白かった映画のNo.1候補です



7つの贈り物

2009年3月21日 映画

7つだから7人が関係するはずなんですが
観ていて頭の中で一人、二人と数えていて
なかなか7人にたどりつかない

途中から数えるの止めたんですが

ある出来事がきっかけになり
人生が大きく狂ってしまうことはあるのでしょうが
この主人公のようになってしまうことは理解しにくい

それでもこの映画は
最後にどんでん返し?があり、とんでもない結末になるのだが
あっけなく涙をながしてしまう自分がいる
どうも歳のせいで涙もろくなっている

DVDがでたら
もう一度観てみよう



予告編を観ていて
とてもミステリアスで気になっていた映画
奇抜なアイデアでずっと楽しみにしていた
けど・・・

いまいち、この映画が伝えたかったメッセージも見えず

一番印象に残っていることは
どこからどこまでをブラッド・ピットが演じていたんだろう?
といったことぐらいでしょうか

結構、人は入ってたんですがね

チェンジリング

2009年3月7日 映画

実話ということだが、ありそうで怖い話
ありえなさそうな状況もいっぱいありますが・・・

母は強し
アンジーの演技に大満足
別にきれいとは思わないが、とれも魅力のある女性

思いストーリーというより、深い話

長い上映時間があっという間でした

マンマ・ミーア

2009年2月22日 映画

父親が誰か判らない
その父親候補3人をを母に内緒で結婚式に呼び
前日に調べようとする娘

思い話なのに
すっかり明るく演出してしまうアメリカ映画
恐るべし

元々ミュージカルで上演していることは知っていたが
こんなストーリーだったとは

ABBAの音楽を聞いているだけでも
楽しさが増してくる

そしてオチは・・・
こんな展開ありですか?
まさにノー天気

これぞアメリカといえるけど
これを観てミュージカルを見てみようとは思わなかった

そういえばニューヨークにしばらく行ってないことを
思い出した
最近休みがとれないんだよな・・・







予告編から非常に楽しみにしていた作品

いきなりのアクションシーンから始まり
アクション、アクションでなんとなく・・・・・・
この映画、ボンドの心の中の葛藤・悩み(?)を描こうとしているのだけれど
アクションシーンに隠れてぼんやりしている

ボンドのダニエル・クレイドは案外若いんですね 39歳か40歳くらい
50歳くらいに見えてました   (すいません)

ずっと、007シリーズは観てませんでしたが(食わず嫌い)
ここ3、4年くらいは観ています


今回はまぁまぁですかね?
次回作に期待(大)しています




キューバのイメージといえば
野球、野球、野球・・・・
と野球しかないほど自分の無知さ加減が恥かしい

さすがにカストロぐらいは知っているけれど
キューバ革命について知識ゼロです
なぜにアメリカとの関係がああまで悪いのかなど

でもって、チラシの男らしい男に興味が湧き見てきました

で、見た結果は
なんとなく革命軍の追っかけている感じ
彼のカリスマぶりが全然分からなかった
淡々と進んでいき、あっけなく革命がなった感じ

これもまた続編があるんですか?

次は革命後の身の振り方をテーマとしているそうな
そのプロセスに注目したい

あまり良くない意味で話がリアルすぎる
もうちょっと映画っぽく大袈裟にしてほしい

だから興味深くは観させてもらったが
あまりおもしろいとは思わなかった

しかし、こんな撮影ができてしまうなんて
アメリカ映画ってすごいって正直思いました

ディカプリオはとても良かった

邦題のライズだと、”日が昇る”をイメージしてたけど
『ウソ』のライだったんですね

あと、イスラムの女性を色恋に使っていいんですかね?
これもある意味びっくりでした


レッドクリフ

2009年1月8日 映画
実は三国志好き
ここ2,3年中国話にはまっていてい見逃せない
しかもpartⅡが春に公開? ってこれは partⅠ?
と何とか上映終了前に観て来ました

原作の日本語訳は吉川英治と北方謙三を読んでいて
それぞれ劉備の扱いの違いが興味深かったが

孫権の妹(名前忘れた)と金城武のからみが多くて
ちょっと恋の予感
とすると、読んだ本の話と違ってくるぞ
その方が面白いが・・・

partⅠは中途半端に終了
次に期待

地球が静止する日

2008年12月28日 映画

SF映画だけど・・・
アメリカらしい強いメッセージが発信されている

しかし・・・
出演者の設定がいかにも安易で
ストーリーも安っぽくて

こんなに眠たい映画は
久しぶりだった



イーグル・アイ

2008年10月26日 映画

スピルバーグというだけでちょっと期待していた映画

アクション映画ながらサスペンスのような謎のあるストーリーが
少し映画に引き込ませられた。
だだ、種あかしがちょっと・・・という内容で
満足度も今ひとつ・・・
ストーリーの巧妙さはうまく出来ているものの
B級アクション映画と感じるのは俺だけでしょうか


最近の映画を見ていて
カーアクションは迫力十分だが
そこらにいる普通の女性が次々とパトカーを振り切っていくのは
いかがなものか?



ウォンテッド

2008年10月19日 映画

いかにもさえない男
仕事もろくに出来ず、彼女は友達?に浮気される
そんなろくでもない男が実は潜在的な能力をもっている
という、映画にありがちなお手軽な設定

そんなにある日からすごい人間に変われるなんて
現実にあったらいいですね

アクションは悪くはなかったけれど
なかでもスローなシーンの連続はあまり好きではない

全体的には今一な映画でしたね






アイアンマン

2008年10月10日 映画

結局、よく考えたら社内の権力争いなんですね。

前にロボットの特集かなにかをテレビでやっていて、足の不自由な人の足の動きを補助するロボット(足部分)が実によく出来ているのを見て、自分の考えているよりも遥にロボット技術がすすんでいることを知った。
家の掃除・洗濯などをするロポットという発送は以前からあったが、実用化されるのは自分が生きている間に間にあうかもしれないと思い始めている。

でも、犬や猫のロボットがペット代わりにする気持ちは未だ理解できない。


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