SAYURI

2006年1月29日 映画
昨日、この映画を観てきました。

向こうの製作なので、アメリカ人が日本の古い風習をどう観ているかという視点でみればいいのだなと思って見始めました。原作は何年も前にアメリカの書店には必ず置いてあったもの(最近はどうなんでしょう?)なんですが、本当にアメリカ人がこんなもの興味あるのかなという気がしてました。

観た観想は、期待していた以上にはちゃんと作ってあるとおもいました。とんでもない日本の誤解がありとあらゆる場面で出てくると思ってたのですが・・・
ただ、音楽が映像となんか合わない?やはり感じ方の違いでしょうか。映像はハリウッド映画らしく大変きれいでとてもよかったです。
ストーリー的には・・・といったところでしょうか。
あまり好きな方ではなかったですね。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索